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初心者ガイド

【部屋干し VS 外干し】冬の洗濯物を早く乾すならどっちがおすすめ?

冬場の洗濯物
洗濯物を一日中外に干してもなかなか乾かない冬場。

「ひょっとして冬の洗濯物は外干しより部屋干しの方が早く乾くのでは?」こんな疑問を持ったことがある人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は冬場の洗濯物は外干しと部屋干しどっちがおすすめなのか?について紹介したいと思います。

  • 冬の洗濯物が乾かなくて困っている
  • 冬の洗濯物は外干しと部屋干しどっちがいいの?
  • 冬の洗濯物が乾かないのはなぜ?

こんな悩みや疑問のある人にはピッタリな記事です。ぜひ最後まで御覧ください。

全体の流れとしては

記事構成

  • 冬場の洗濯物が乾きづらい理由
  • 部屋干しする際のポイントや注意点
  • 部屋干しと外干しのメリット・デメリット
  • 洗濯物を早く乾かすコツ

こんな感じで進めていきます。

冬場に洗濯物が乾きづらい理由

冬場に洗濯物が乾きづらい理由は、空気中に含むことができる水蒸気の量(飽和水蒸気量)が夏場に比べて少ないからです。

洗濯物が乾く仕組みは洗濯物に含まれている水分が空気中に飛び出し、その飛び出した水分を周りの空気が吸収することで乾きます。

この飽和水蒸気量は気温が高く湿度が低いほどたくさんの水分を吸収でき、気温が低く湿度が高いほど吸収できる水分量が少なくなります。

ですから気温が高い夏場は洗濯物が乾きやすく、気温の低い冬場や湿度の高い梅雨時期は洗濯物の乾きづらくなるというわけです。

ちなみに洗濯物が乾くまでの時間を「季節」や「気温」ごとに表すと以下のようになります。

「季節」による洗濯物の乾き時間の違い

  • 春(3月~5月):5時間前後
  • 夏(6月~8月):2~3時間前後
  • 秋(9月~11月):5時間前後
  • 冬(12月~2月):6時間~

「気温」による洗濯物の乾き時間の違い

  • 気温28℃以上:2~3時間前後
  • 気温25℃程度:3~4時間前後
  • 気温20℃程度:5時間前後
  • 気温15℃以下:6時間~

いずれも天気がよくカラッとした日での外干しを想定していますが、お住いの地域やその日の気温や湿度によっても変化しますのであくまで目安として捉えてください。

部屋干し?外干し?冬場の洗濯物が早く乾くのはどっち

部屋干しか外干しかについてはその日の天候やお住いの地域によっても大きく変わりますが、洗濯物をしっかりと乾かすなら外干しより部屋干しがおすすめです。

ただ部屋干しがおすすめと言ってもそのまま洗濯物を室内に干せばいいというわけではありません。一回の部屋干しで効率よく乾かすためには、それなりに対策を講じる必要があります。

その対策というのが「暖房」と「除湿機」を併用して、洗濯物がよく乾く夏場に近い環境を再現することです。

暖房を使って部屋の温度を上げることで洗濯物に含まれた水分の蒸発を促進させ、洗濯物から出た水分を吸収する飽和水蒸気量を増加させます。

そして外干しと違って発散できない室内に溜まった湿気を除湿機で吸収して、部屋全体の湿度を下げます。

暖房や除湿機を使用する場合は必ず部屋の窓や扉は閉めてください。窓や扉が空いていると湿った空気が入ったり部屋の温度が上がらず乾燥効率が悪くなります。

こうすることで気温の低い冬場の部屋干しでも、洗濯物が乾きやすい夏場に近い環境をつくることができます。

除湿機はわかるけど、わざわざ暖房をつけないとダメなの?
除湿機は温度が10℃を下回ると除湿能力が極端に悪くなるので、暖房を使って部屋の温度を上げる必要があるんですよ。

ただ内部にヒーターを搭載しているデシカント方式やハイブリット方式の除湿機を使うのであれば、暖房をつける重要性は下がります。

暖房と併用した方が洗濯物は早く乾きますがその分電気代が高くなりますので、その日の状況に合わせて使い分けてください。

暖房や除湿機の代わりに「浴室乾燥機」を使って洗濯物を乾かすのもおすすめです。

浴室乾燥機の効率的な使い方については下記を参考にしてください。

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部屋干しをする際のポイント

冬場の洗濯物を早く乾かすには暖房と除湿機の併用、あるいは浴室乾燥機を使うのが一番ですが、次のポイントを抑えればさらに効率よく乾かすことができます。

部屋干しのポイント

  1. 洗濯物の干し方を工夫する
  2. 扇風機やサーキュレーターを使う

1.洗濯物の干し方を工夫する

洗濯物が密集していると湿気がうまく発散できず、乾燥効率が極端に悪くなります。

洗濯物を干す際は洗濯物同士の間隔を広めに取り、湿気が溜まらないよう風の通り道を作ってあげましょう。

どれくらい間隔をあけて干せばいいの?
洗濯物同士の間隔は広ければ広いほど好ましいですが、最低でも10cm、拳一つ分くらいの間隔はあけてください。

他にも

  • 太めのハンガーを使う
  • アーチ干しにする
  • 洋服を並べる順番を工夫する
  • タオルをずらして折る

なども合わせると、さらに乾燥効率がアップしますよ。

干すスペースが限られた室内や浴室では洗濯物同士の間隔を取るのは難しいですが、間隔をあけるだけで乾燥効率は格段にアップにします。

洗濯物の量を減らす、あるいは室内と浴室を併用して使うなどうまく工夫してみてくださいね。

なおアーチ干しのやり方やタオルのずらし折りについては下記記事で紹介しています。効率よく部屋干ししたい人は本記事と合わせてチェックしてみてください。

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2.扇風機やサーキュレーターを使う

洗濯物を効率よく乾かすためには、洗濯物周りに漂う湿った空気を別の乾いた空気に入れ替えることが非常に重要です。

洗濯物が乾くのは洗濯物に含まれている水分が空気中に飛び出し、その飛び出した水分を周りの空気が吸収するからだと冒頭でもお話ししましたが、この水分を吸収した空気の層が洗濯物周りに留まっているとそれ以上水分を吸収しなくなり乾燥効率が悪くなります。

そこでおすすめなのが「扇風機」や「サーキュレーター」を使って風を起こすことです。

擬似的な風を作り出すことで、洗濯物周りの湿った空気を別の乾いた空気と入れ替えます。

そんなにたくさん使ったら電気代が心配だわ~!
その点はあまり心配する必要はありませんよ。

確かに暖房やヒーターが内蔵されたデシカント方式の除湿機を使うと電気代はかかりますが、扇風機やサーキュレーターは消費電力が少なく8時間稼働してもわずか3円~6円程度と安いです。

1ヶ月間毎日使っても200円もかからないので、遠慮なく併用できますよ。

なお暖房や除湿機を稼働せず扇風機やサーキュレーターだけを使って洗濯物を乾かす場合は、室内に溜まった湿った空気を入れ替えるために部屋のはあけておいてください。

部屋の窓を開けると湿った空気が入ったり部屋の温度が下がりやすくなります。適度な間隔であれば問題ありませんが、何時間もあけたまましておくのはやめておきしょう。

部屋干しをする際の注意点

電気の力を上手に借りれば冬場の寒い時期でも効率よく洗濯物が乾かせる部屋干しですが、3点程注意点がありますのでまとめておきます。

まず一つ目は「部屋干し特有の嫌な臭い」に注意することです。

ぞうきんやカビのような臭いと表現されることも多い部屋干し臭ですが、生乾きの状態が長く続いたり洗濯物に雑菌が残っていると臭いが発生しやすくなるので注意してください。

部屋干しの嫌な臭いを防ぐ方法については下記記事で詳しく紹介していますが、とにかく短時間で乾かすことが大切です。

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二つ目は「部屋の湿度を上げない」ことです。

部屋干しすると洗濯物の水分を吸った空気が室内に充満するので、部屋の湿度は通常に比べ上がりやすくなります。

湿度が高い状態が続くと部屋の中がジメジメして居心地が悪くなるだけでなく、カビなどの菌が発生するリスクも高まります。

湿度が60%を超えるようであれば、除湿機や換気などをうまく利用して部屋の湿度を下げる工夫をしてください。

湿度は何%くらいがいいの?
室内の適切な湿度はだいたい40%~60%と言われています。

湿度が60%を超えると雑菌の繁殖スピードが上がり、40%を下回ると肌やのどの乾燥、ドライアイなどが起こりやすくなります。

また冬場に気になる風邪やインフルエンザウィルスも、湿度が40%を下回ると活性化しやすくなりますよ。

三つ目は「洗濯物を干す場所」です。

部屋干しをすると洗濯物を干す場所に困りますが、絶対にしないでほしいのがカーテンレールにかけて干すやり方です。

ハンガーをかけやすいレールがあるのでついついやってしまいがちですが、窓際は空気の通りが悪く湿気もたまりやすいので洗濯物を干す場所としては適していません。

窓に結露ができやすいのはもちろん、カーテンの汚れや雑菌が洗濯物についたり湿気がカーテンに移ってカビの原因になります。

なにより洗濯物の重さでレールが曲がる恐れもあります。

部屋干しをする際に最適な場所は、空気がもっとも動く部屋の中央です。

室内物干しを部屋の真ん中に置くと邪魔かもしれませんが、洗濯物を効率よく乾かすためにもできるだけ中央よりに設置しましょう。

部屋干しできる部屋が和室しかないんだけど、洗濯物を干しても大丈夫?
和室で洗濯物を干すと畳が湿気を吸っていしまい畳内部にカビが発生しやすくなります。

洗濯物を干したあとにきちんと換気などして畳を乾燥できるなら良いですが、連日干すような場合は避けた方がいいでしょう。

以上が部屋干しをする際の注意点になります。

まとめると

部屋干しをする際の注意点

  • 洗濯物はできるだけ短時間で乾かす
  • 部屋の湿度は40%~60%に保つ
  • 洗濯物は部屋の中央に干す

こんな感じです。

いずれも部屋干しをするうえで大切なポイントばかりなので、ぜひ覚えておいてくださいね。

部屋干しのメリット・デメリット

これまで部屋干しをする際のポイントや注意点について紹介してきましたが、ここで部屋干しのメリット・デメリットについてまとめておきます。

まずはメリットについてから。

部屋干しのメリットは何?

冬場の部屋干しのメリットは何と言っても洗濯物を干すときや、取り入れるときに寒くないことです。

短時間とは言え真冬の寒い時期に外に出るのは結構つらいですが、部屋干しならそんなストレスはありません。

寒い時期でも気軽に洗濯物を干すことができます。

他にも

  • 天気の影響を受けない
  • 部屋の湿度が上がるので、加湿器代わりになる
  • 洋服の日焼けや変色などの心配がない
  • 花粉やホコリなどが付かない
  • 盗難の心配がなく、防犯面で安心できる

といったメリットもあります。

部屋干しのデメリットは何?

部屋干しのデメリットはやはり洗濯物を干すことで一部屋潰れることと、ごちゃごちゃしていて部屋の雰囲気が壊れることです。

普段使っていない部屋なら問題ないでしょうが、出入りが頻繁な部屋だと困りますね。

他にも

  • 部屋の湿度が高くなりカビが発生しやすい
  • 部屋干し臭が気になる

といったデメリットもあります。

外干しならではのメリット

冬の洗濯物は暖房や除湿機を使用する必要はあるけど、外干しより部屋干しの方が良さそうね!
確かに冬場の洗濯物を効率よく乾かす点においては家電の力を借りて部屋干しするのが一番ですが、外干しすることで得られる大きなメリットも実はあるんですよ。
えっ!そうなの?何?何?
それは紫外線による「殺菌効果」と「消臭効果」です。

太陽光に含まれる紫外線(UV-B)にはカビやバクテリアなどの微生物を減少させる作用があり、1時間程度天日干しするだけで雑菌を死滅させることができます。

また繊維に風を通すことで、臭いを飛ばしてくれる消臭効果もあります。

肌にとっては天敵である紫外線ですが、こと洗濯物においては手軽に殺菌消臭できる強い味方になるんですよ。

一番理想的な干し方は「部屋干し」と「外干し」の併用

外に干すだけで殺菌・消臭効果が得られるなんてすごいわね!
でもそれだと洗濯物を室内と外、どっちで干せばいいのかわからなくなるわね。
そんなに難しく考える必要はありませんよ。

どちらか一方に縛るのが難しいなら、両方で干せばいいんです。

と言いますか冬場の洗濯物の干し方としては、この部屋干しと外干しの併用が一番おすすめなんです。

「外干しで雑菌と臭いを軽減させ、部屋干しで乾かす」まさに理想的ですね。

もちろん忙しい人や時間がない時には難しいかもしれませんが、時間が取れる休日や1日中家にいるときなどは部屋干しと外干しを併用してみてください。

なるほどね~。時間があるときは部屋干しと外干しを併用してみるわ!

外干しする際の注意点

手軽に殺菌・消臭効果が得られる外干しですが、使い方を誤ると逆効果になりますので以下の注意点を守りながら正しく活用してください。

外干しをする際の3つの注意点

  1. 外干しは10時~14時の間に行う
  2. 洗濯物は15時までに取り込む
  3. 湿気を飛ばしてから収納する

1.外干しは10時~14時の間に行う

紫外線は日が傾くにつれて量もだんだんと減っていきますので、あまり遅い時間に出しても思うような殺菌効果は得られません。

外干しの目的が殺菌することであるならば、外に出すタイミングは紫外線の量が安定している ”10時~14時” の間に限定しておきましょう。

ちなみに紫外線の量がもっと多くなる時間帯は、太陽の高度が一番高い12時前後です。

短時間でパパッと殺菌するなら、12時前後~1時くらいの時間帯を狙って干しましょう。

2.洗濯物は15時までに取り込む

気温の低い冬場は15時を過ぎると空気に湿気を含みだすので、洗濯物はできるだけ早めに遅くとも15時までには取り込むようにしてください。

15時以降もそのまま干し続けていると洗濯物が湿って、せっかく乾いた洗濯物も生乾きの状態に戻るので注意しましょう。

もちろん15時以降に洗濯物を外に出すのもNGですよ!

3.湿気を飛ばしてから収納する

部屋干しと外干しを併用して洗濯物を乾かす場合は、外干しした後に部屋干しでしっかりと乾燥させるのがセオリーですが、外干しのみを行う場合は必ず洗濯物の湿気を飛ばしてから収納してください。

湿気を含んだ状態のまま収納すると、生乾き臭がついたりカビの原因になりますので注意しましょう。

外干しから取り込んだ洗濯物ってすごく冷たいから、乾いているのか乾いていないのかよくわからないよね・・・。
取り込んだ洗濯物が乾いているかどうかは、以下の方法で簡単に確認できますよ。

  1. 厚手のトレーナーやジーンズなど一番乾きにくい洗濯物を探す
  2. 両手で洗濯物をしばらく挟んで温める
  3. 一旦手を離して、もう一度触って湿り具合を確認する

湿った感じがなければしっかり乾いている状態です。少しでも湿っているな~と感じた場合は仕上げ乾燥が必要になります。

除湿機や暖房、あるいは浴室乾燥機を使ってしっかりと乾燥させましょう。

手がかじかんで湿り具体がわからない場合は、ヒーターやドライヤーなどで手を温めてから行うと判断しやすいですよ。

洗濯物を少しでも早く乾かす方法

冬の洗濯物ってほんとに乾きづらいわよね・・・。何かいい方法はないのかしら?

冬の洗濯物を効率よく乾かす方法については、

  • 扇風機やサーキュレーターを使用する
  • 洗濯物の干し方を工夫する

の2つが有効だと先程お話ししましたが、さらに以下の方法を追加すればより早く洗濯物を乾かすことができますよ。

すごく簡単なことなのでぜひお試しください。

洗濯物を早く乾かす2つのコツ

  1. 脱水時間を長くする
  2. 洗濯物を干す前に軽く振る

1.脱水時間を長めにする

洗濯物に水分が残っているとその分乾くまでに時間がかかりますので、脱水時間を通常より長めにして洗濯物に含まれた水分を少なくすれば乾燥時間を短縮できます。

ただ脱水時間を長くすると生地への負担が大きくなりますので、生地が伸びやすい洋服やシワになりやすい洋服は分けて脱水するか先に取り出してから追加で脱水するようにしてください。

脱水する際に乾いたタオルを数枚入れて一緒に回せば、洗濯物からでた水分をタオルが吸ってより乾かしやすくなりますよ。

2.洗濯物を干す前に軽く振る

洗濯物をハンガーにかける前にバサバサと軽く振れば、洗濯物の表面についた余分な水分が飛んで乾燥時間が短縮できます。

洗濯物を振る時の注意点としては、洋服を持つ場所です。

生地が薄いところを持って振るとその部分が伸びる可能性があるので、必ず肩や襟など生地が厚く強度のある部分を持つようにしましょう。

まとめ

今回は誰もが一度は考えたことがある「冬場の洗濯物は部屋干しと外干しどっちが早く乾くのか?」について紹介してきました。

結論としては「冬場の洗濯物は暖房と除湿機を併用した部屋干しが一番効率よく乾く」になります。

ただ外干しすることで手軽に殺菌効果や消臭効果が得られるので、時間が取れる日は外干しと部屋干しの併用がおすすめです。

具体的には10時~14時まで外干しして、そのあと部屋干しあるいは浴室乾燥機で洋服の内部までしっかりと乾燥させるのがもっとも思想的です。

もちろん冬の気候はお住まいの地域によって差がありますので、思うように洗濯物が乾かないこともあるかとは思います。

そんな時は

  • 扇風機やサーキュレーターを一緒に使用する
  • 洗濯物同士の間隔を開けるなど干し方を工夫する
  • 脱水時間を長めにする
  • 洗濯物を干す前に軽く振って余分な水分を飛ばす

などを駆使して乾燥効率のアップを図ってみてくださいね。

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