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自宅で簡単クリーニング

黒ずんだ血液もきれいに!洋服についた血液シミの正しい落とし方

ハート
日常生活を送るうえでケガや鼻血など洋服に血液がついてしまうことは多々ありますが、シミを残さずきれいに落とすにはどう対処すれば良いのでしょうか。

今回は洋服についた血液をきれいに落とす方法について紹介します。

  • 洋服についた血液の正しい落とし方は?
  • 時間が経った血液もきれいに落ちるの?
  • 外出先でついたときの対処法は?

こんな悩みや疑問のある人にはピッタリな記事です。ぜひ最後まで御覧ください。

全体の流れとしては

記事構成

  • 洋服についた血液の落とし方
  • 黒ずんだ血液汚れの落とし方
  • 漂白剤の代用品について
  • 外出先での応急処置

こんな感じで進めていきます。

洋服についてすぐの血液は水洗いが一番

水しぶき
洋服についた血液をきれいに落とすには、とにかく早く水洗いするのが一番です。

洋服についた血液は落ちにくくシミになりやすいと思っている人も多いですが、これは時間が経過して血液中のタンパク質が硬化したために落ちにくくなっているだけです。

血液自体は水溶性の汚れなので、付着してすぐに洗い流せば水洗いだけでも簡単に落とすことができます。

「付着した血液はすぐに水で洗い流す。」

とてもシンプルですが、洋服についた血液を落とすにはこれが一番有効な方法です。

お湯で洗うのはNG!

NG
ソースや醤油汚れなど一般的なシミ汚れには水よりお湯を使ったほうが汚れ落ちがいいですが、血液を落とす場合はお湯で洗うのはNGです。

なぜなら血液中のタンパク質はお湯に触れると固まる性質を持っているからです。

先程も少しお話ししましたが、洋服についた血液が落ちにくくなる原因はタンパク質の硬化です。

せっかくすぐに洗い流してもお湯を使っては意味がありませんので、血液を落とす際には必ず水で洗うようにしてくださいね。

真冬に水洗いはけっこうつらいわね・・・。
血液を洗い流すには冷水を使うのが一番ですが、どうしても水洗いが辛いと感じる場合は30℃以下のぬるま湯であれば利用しても大丈夫ですよ。
それなら真冬でも安心ね!

水洗いで落ちない時は洗濯用洗剤や食器用洗剤が有効

洗剤
ある程度時間が経って血液が固まってくると、水洗いだけではきれいに落としきれないことがあります。

そんな時は普段使っている洗濯用洗剤や食器用洗剤を汚れた部分に直接垂らし、優しくもみ洗いすればきれいに汚れを落とすことができます。

他にも汚れた部分の下にタオルを敷き、上から歯ブラシでトントンと軽く叩いて汚れをタオルに移していく方法もありますよ。

血液のシミ汚れには中性タイプの洗剤を使うよりも、タンパク質を分解する働きがあるアルカリ性の洗剤がおすすめ!

住宅用クリーナーの「マジックリン」でも血液の汚れが落ちるって聞いたことがあるんだけど、本当なの?
マジックリンはアルカリ性の性質を持つ洗剤ですので、血液の汚れはもちろん頑固な油汚れを落とすにも効果的な方法ですよ。

汚れた部分にシュッとスプレーして軽くもみ洗いすれば、汚れをきれいに落とすことができます。

ただ本来の使用用途とは異なるので、他の洗剤に比べて生地を傷めるリスクは高くなります。

作業着など多少無理しても差し支えない衣類であれば問題ないですが、普段着ているような洋服には使用しないほうがいいでしょう。

何日も経過して黒ずんだ血液汚れには漂白剤が効果的

漂白剤
血液が洋服に付着してから何日も放置していると、だんだんと汚れが黒ずんできます。

こうなると水洗いや洗剤を使っただけではなかなか落ちませんので、洗浄力が高い「漂白剤」を使って汚れを落としていきます。

汚れた部分を水で濡らした後に漂白剤の粉末あるいは原液を少し垂らし、しばらく置いてから水ですすぎましょう。

汚れ落ちが悪いなと感じた場合は、軽くもみ洗いしてもOKです。

他にも漂白剤を水に溶かして2時間程度つけ置き洗いするといったやり方もあります。どちらか好きな方で試してみてください。

特に難しい作業はありませんが、色物の洋服に使用する場合は必ずワイドハイターやオキシクリーンといった ”酸素系” の漂白剤を使ってください。

アルカリ性の性質を持つ ”塩素系” の漂白剤を使った方が洗浄力は高いですが、血液の汚れと一緒に洋服の色まで抜けてしまうので注意が必要です。

白地の洋服以外は必ず ”酸素系” の漂白剤を使いましょう。

漂白剤がない時は「大根おろし」や「セスキ炭酸ソーダ」で代用

大根おろし

今ちょうど漂白剤を切らしているんだけど、何か代用できる物ってないの?

時間があるなら漂白剤を買いに行くのが一番ですが、時間が取れない場合は「セスキ炭酸ソーダ」「大根おろし」を使って代用することができますよ。
セスキ炭酸ソーダは何となくわかるけど、大根おろしなんて使っても大丈夫なの?
大根おろしには「アミラーゼ(ジアスターゼ)」と呼ばれる消化酵素が含まれていて、タンパク質を分解する働きがあるんです。

すりおろしした直後の大根おろしをガーゼで包んで血液のついた部分をトントンと軽く叩けば、汚れが分解されてきれいになりますよ。

へ~それは知らなかったわね。ちなみに古い大根を使っても大丈夫なの?
とくに鮮度は関係ありませんが、アミラーゼは酸素に弱く時間が経つほど効力が弱まりますので、できるだけすりおろし直後の大根おろしを使うことをおすすめします。
わかったわ!
同様にセスキ炭酸ソーダもタンパク質を分解する ”アルカリ性” の性質を持っていますので、漂白剤の代わりとして使用できます。

2Lほどの水を張った洗面器や洗い桶にセスキ炭酸ソーダ(大さじ1)を溶かし、血液の付いた部分を2時間程度つけ置きすれば汚れが分解されてきれになりますよ。

それでも落ちない場合はクリーニング店へお願いする

help
何日も経過して黒ずんだ血液汚れは、漂白剤やセスキ炭酸ソーダなどを使っても汚れが取り切れない場合があります。

そんな時は何度もシミ抜きを繰り返さずに、一度クリーニング店にお願いしてみてください。

自分では落としきれなかったシミ汚れも、プロの手にかかれればきれいなることも多いです。

何より洋服へのダメージを最小限に抑えてくれますので、自宅で処置するよりも確実に洋服を長持ちさせることができますよ。

お気に入りの洋服や長く着続けたい洋服などは、はじめからクリーニング店にお願いしましょう。

外出先で血液がついた場合の応急処置

救急箱
最後は外出先などで血液が洋服についてしまった時の応急処置について紹介しておきます。

袖や裾など直接水洗いができそうな場所であればそのまま部分洗いするのが理想ですが、そうでない場合はティッシュやハンカチなどで血液の水分を軽く拭き取ったのち、濡らしたティッシュやハンカチなどでトントンと叩きながら汚れを移し取っていきます。

このとき血液汚れが他の場所に移らないよう、叩く反対側にもティッシュやハンカチを当てておくといいでしょう。(シミ部分をティッシュやハンカチで挟み込む感じ。)

あとは自宅に帰って、洗剤あるいは漂白剤でシミ抜きをすれば完了です。

洋服についた血液汚れをきれいに落とすには、正しい処置をいかに早く行うのかがとても重要です!

出先などすぐに対処ができない場合も、できるだけその日の内に処置しておきましょう。

まとめ

今回は洋服についた血液汚れをきれいに落とす方法について紹介してきました。

ポイントは「付着したらすぐに水で洗う」「お湯は使わず冷水で洗う」の2つです。

血液は水溶性の汚れなので付着してすぐ、あるいはその日のうちなら水洗いや洗剤を使えば比較的簡単に洗い流せます。

お気に入りの洋服だと「シミになったらどうしよう。」と不安になる気持ちも強くなりますが、正しく処置すればきれいに落とせますので焦らずゆっくりと対処してくださいね。

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