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スッキリ!宅配クリーニングと店舗クリーニングの違いやメリット・デメリットを徹底解説!

宅配と店舗の違い
テレビや雑誌などでも特集が組まれるほどの人気をもつ宅配クリーニングですが、従来からある店舗クリーニングとは何が違うのでしょうか。

今回は

  • 宅配クリーニングと店舗クリーニングの違いは何?
  • 宅配型と店舗型それぞれのメリット・デメリットは?
  • 宅配・店舗型クリーニングの選び方は?

このような疑問や悩みについて解説していきます。

全体の流れとしては

記事構成

  • 宅配と店舗の違いについて
  • 宅配のメリット・デメリット
  • 店舗のメリット・デメリット
  • 宅配と店舗の料金・品質比較
  • 最適なお店の選び方
  • おすすめなお店について

このような感じで進めていきます。

宅配型と店舗型の違いがわからずどちらを選べばいいのかわからない!そんな人はぜひ読んでみてください。

宅配クリーニングと店舗クリーニングの違いは何?

宅配クリーニングと店舗クリーニングで大きく違うのは、「注文方法」「洋服の受渡方法」の2点です。

宅配クリーニングはスマホやパソコンを使って注文し、洋服の受渡はすべて運送会社が行います。

これに対し店舗クリーニングは、自分で店舗まで行って注文から受渡までのすべてを行います。

「注文方法」の違い

  • 宅配クリーニング:スマホやパソコンを使って注文する
  • 店舗クリーニング:営業時間内に店舗まで行って注文する

「洋服の受渡方法」の違い

  • 宅配クリーニング:受渡のすべてを運送会社が行う
  • 店舗クリーニング:受渡は自分で店舗まで行く

細かい違いについては最後にまとめて紹介しますが、宅配型と店舗型における大きな違いはこの2点になります。

パッと見た感じだと宅配クリーニングの方が使い勝手は良さそうね。

自宅に居ながらクリーニングに出せる。これこそ宅配クリーニング最大のメリットなんですよ。

実際に宅配クリーニングは

  • 子供が小さく家を空けられない
  • 家事が忙しく店舗まで行く時間がない
  • 仕事の帰りが遅く営業時間内に行けない
  • 毎回店舗に行くのが面倒くさい

といった悩みを持つ人に多く利用されています。

ちょうど私も店舗まで行くのが面倒くさいと思っていたところだし、これからは宅配クリーニングを利用してみようかしら。

そう決断するのは少し早いですよ。

宅配クリーニングにメリットがあるように店舗クリーニングにもちゃんとメリットがあります。

ますば両方のメリットとデメリットをしっかり確認し、そのうえで判断するのが失敗しないお店選びの方法です。

宅配クリーニングのメリットを知ろう!

宅配クリーニングのメリットは何といっても自宅に居ながら出せるという店舗型にはない圧倒的な手軽さ。この一点につきますが、他にも

宅配クリーニングのメリット

  • 店舗に行く必要がないので時間を大幅に節約できる
  • かさばる洋服を持って店舗まで行く必要がない
  • 単価の高いダウンやコート類が安い
  • 保管サービスが利用できる
  • 雨や雪など天候を気にする必要がない
  • コンビニ持込を利用すれば旅行先や出張先からでも出せる
  • 店舗で並ぶ必要がない
  • 安いお店や品質の良いお店など自由に選べる

などがメリットとしてあげられます。

手軽さについてはすでにお話ししたのでここでは省きますが、注目してほしいのは

  • 単価の高いダウンやコート類が安い
  • 保管サービスが利用できる
  • 安いお店や品質の良いお店など自由に選べる

の3つです。

単価の高いダウンやコート類が安い

宅配クリーニングは定額制を採用するお店が多く、1枚あたりの単価が高いダウンやコートをまとめて出すと安くなります。

「定額制」って何?

定額制とは5点や10点など規定の枚数以内であれば、洋服単価に左右されず料金が一律のプランのこと。

例えばリナビスの10点パックは12,870円(税込)となっており、1枚あたり1,287円で出せます。

ダウン1枚あたりの相場が2,000円~3,000円なので、かなり安く利用できます。

もちろん宅配型でも単品制を採用するお店もあるので必ず安くなるわけではないですが、傾向としては強いです。

「単品制」って何?

単品制とは洋服を追加するごとに料金が加算されていく、従来からあるプランのこと。

衣替え時期にダウンやコートをまとめて安く出したい!そんな人には宅配クリーニングがおすすめですよ。

保管サービスが利用できる

シーズンが終わった洋服を長期間保管してくれるのも、宅配クリーニングならではのサービスです。

着なくなったダウンやコートはクローゼットの中を圧迫するだけですが、保管サービスを活用すれば夏場の間もスッキリ広々使えます。

カジタク保管

しかも温度と湿度がしっかり管理された最適な環境で保管するので、カビや虫食いの心配もありません。

毎年大量の除湿剤を置く我が家にはピッタリなサービスね。

ただ保管方法がハンガーに吊るしただけの状態なので、ニット類など素材によっては洋服が伸びて型崩れする恐れがあるのでその点は注意してください。

保管サービスを利用するならクリーニング料金とセットになっているお店を選ぶとお得ですよ。

安いお店や品質の良いお店など自由に選べる

店舗クリーニングだと「家の近くにあるから」とか「よく行くスーパーやショッピッグモールの中にあるから」といった理由でお店を選ぶ人も多いですが、宅配クリーニングなら自分の好きなお店選びができます。

安いお店を選ぶのも、品質の高いお店を選ぶのもあなたの自由です。これも宅配クリーニングならではのメリットと言えますね。

宅配クリーニングのデメリットは何?

優れた利便性に長期保管サービスなど宅配クリーニングには店舗型にはないメリットがたくさんありますが、当然デメリットもあります。

代表的な事例としては

宅配クリーニングのデメリット

  • 仕上がりまでの期間が長い(配送の日数がプラスされるため)
  • 送料がかかるケースがある
  • プロに直接相談ができない(対面式ではないため)
  • 配送時に折りジワがつく
  • ダンボールを処分する必要がある
  • 再仕上げする場合に手間がかかる

などがあげられます。

一番のデメリットはやはり対面式ではないことです。

宅配型だとすべてのやり取りがメールか電話になるので、細かい指示や要望、相談ができにくくなります。

一応問い合わせや指示書を使えばある程度の指示や要望は出せますが、実際に洋服の状態を見ながらとでは雲泥の差です。

自分では気づかないこともプロの目線でなら気づくことも多く、店舗型なら持ち込んだ際に適切なアドバイスをくれることがよくあります。

また急ぎの洋服や再仕上げの対応も、宅配クリーニングでは苦手な分野です。

最短2日納品と店舗並みに早いお店もなかにはありますが、大抵7日~10日はかかります。

再仕上げについても店舗型なら気づいたその日に持ち込めますが、宅配型だと「再仕上げ依頼 → 荷造 → 発送」と手順を踏まなければなりません。

急な対応やトラブル時に困る。これも宅配クリーニングならではのデメリットですね。

店舗が近くにないことが逆にデメリットになるわけね。

その通りです。

宅配クリーニングは自宅に居ながら手軽に出せることが大きなメリットですが、逆に店舗がないことで発生するデメリットもあります。

店舗クリーニングのメリットを知ろう!

店舗クリーニングのメリットは先ほども触れた通り、スタッフの顔がみえる対面式だからこそ得られる安心感です。

「このシミはちゃんと落ちるのかな?」「ここの汚れはきれいになるのかな?」

誰もが一度は思ったことがあるはずですが、店舗クリーニングならその場ですぐに相談でき不安を解消できます。

  • 洋服の状態を確認しながら相談できる
  • 適切なオプションを提案してもらえる
  • ちょとした疑問や気になる点もその場ですぐに確認できる

これらは宅配にはない店舗クリーニングならではのメリットです。

他にも店舗クリーニングには

店舗クリーニングのメリット

  • 仕上がりまでの期間が早い
  • 配送時につく折ジワの心配がない
  • 継続して利用することで信頼関係を築ける
  • 自分の好きなタイミングで受渡ができる
  • 自分で持ち込むため送料がかからない

といったメリットがあります。

突起すべき点はやはり仕上がりスピードの早さです。

宅配クリーニングは7日~10日かかるのが一般的だと先程お話ししましたが、店舗クリーニングは3日~4日あれば十分仕上がります。

作業場を併設した店舗なら、翌日仕上げや当日仕上げなんてお店もあるくらいです。

急ぎの依頼やトラブルにも柔軟に対応できる。これも対面式だからこそのメリットですね。

店舗クリーニングのデメリットは何?

店舗クリーニングのデメリットは、すでに出ていますが手間がかかること。この一点につきます。

洋服の受渡を運送会社が行う宅配クリーニングに対し、店舗クリーニングはすべて自分で店舗まで足を運ぶ必要があります。

歩いて数分の距離ならまだいいですが、車を使って行く距離となると非常に手間と時間がかかります。

「子供が小さく家を空けられない。」「仕事の帰りが遅く営業時間内に持ち込めない。」誰でも手軽に利用できるというわけにはいきませんね。

他にも店舗クリーニングのデメリットとしては

店舗クリーニングのデメリット

  • 雨や雪の日に持ち込むのが面倒くさい
  • せっかくの休日に時間を作らないといけない
  • 先客がいると思わぬ時間を取られることがある
  • 駐車台数が少ないと止めるのも一苦労
  • 店舗の営業時間や定休日を気にする必要がある
  • わざわざ化粧をしないといけない
  • 洋服が多いと持ち込むのが大変

などがあげられます。

個人的には店舗での待ち時間が一番のストレスです。

今は宅配クリーニングをメインに利用しているので待つことはないですが、店舗を利用していた当時はかなり待たされた記憶があります。

手軽に相談ができる対面式だからこそですが、相談内容や待ち人数によっては15分以上待たされることもしばしば。

急いでいる人にとってはなんとも歯がゆい時間ですね。

「宅配型」と「店舗型」クリーニング料金が安いのはどっち?

結論から先に言うとクリーニング料金の安さは、お店の形態や選ぶ洋服によって変わります。

宅配でも店舗でも料金の安さを売りにするお店もあれば、高品質を売りにするお店もあります。

肝心なのは「どんな洋服をどういった目的で出すのか?」をきちんと整理することです。

  • とにかく安く済ませるのか
  • 品質にこだわるのか
  • ダウンやコートをメインに出すのか
  • ブラウスやスカートなど薄手をメインに出すのか

この辺りを整理することで、あなたにピッタリなお店が見つかります。

ただ先程もお話ししましたが宅配は定額制を採用するお店が多いので、ダウンやコートをまとめ出す場合は店舗より安くなるケースが多いです。

ダウンジャケット5枚の場合(税込)

  • リナビス(定額制):9,405円 (1枚あたり1,881円)
  • 白洋舎(単品制):11,550円 (1枚あたり2,310円)
リナビスなら最長12ヶ月の保管サービスもついているので、お値段以上に価値がありますよ。

逆に宅配はある程度洋服をまとめないと送料がかかるので、1枚や2枚程度の小口は店舗の方が安くなります。

スーツ上下(税込)

  • リネット(単品制):1,771円+1,980円(送料)
  • 白洋舎(単品制):2,090円
リネットは合計1,900円(税抜)以上で送料が無料になるので、あと319円分の追加注文が必要になります。

両者ともに一長一短があるので、具体的な料金を比較する際は「洋服の種類、店舗価格、宅配価格」を見て判断してくださいね。

「宅配型」と「店舗型」品質が良いのはどっち?

こちらも料金同様、選ぶお店によって品質は変わります。

店舗でも宅配でも品質に特化したお店であれば満足な仕上がりを提供してくれますが、安さ重視のお店ならどちらも品質は落ちます。

「料金が高い=品質が良い」「料金が安い=品質が悪い」という考え方で良いのかしら?

基本的にはその考えで合っていますが、宅配の場合は店舗を構えない分コストが抑えられるので安くても品質の良いお店もなかにはありますよ。

宅配は店舗と違って

  • 店舗費用がかからない
  • 安い土地に工場を建設できる

など抑えたコストを価格に反映させやすいため、安くても安定した品質を提供できるお店が多いです。

またコスト面だけでなく対面でのコミュニケーションが取れない宅配では、お客さんをつなぎとめるための手段として品質やサービスに力を入れるお店も多いです。

例えば店舗では有料になるシミ抜きやボタン修理、ほつれ直しをサービスの一環として無料で提供するなどです。

ネットだからと不安に思う人もいらっしゃいますが、品質やサービスはむしろ店舗より高いケースが多いですよ。

料金だけ安くて品質が悪い業者もなかにはありますが、少なくとも当サイトで紹介する宅配クリーニングはすべて実績のあるお店ばかりですので安心してください。

あなたはどっち?「宅配型」と「店舗型」の選び方

宅配と店舗の選び方は自信のライフスタイルによってかわりますが、基本は

お店の選び方

  • 手軽さとサービスを求めるなら「宅配型」
  • 安心感と早さを求めるなら「店舗型」

という考え方になります。

具体的には

宅配クリーニングがおすすめな人

  • 店舗の営業時間内に足を運ぶのが難しい
  • 近くに店舗型クリーニングのお店がない
  • 店舗への持込も引取も面倒くさい
  • 衣替えの時期にダウンやコートをまとめて出す
  • 休みの日は家でゆっくり過ごしたい
  • 人とコミュニケーションを取るのが苦手
  • 無料でシミ抜きをしてほしい
  • 保管サービスを利用したい
  • 毎日が忙しくなかなか家を空けられない

店舗クリーニングがおすすめな人

  • 気になることをその場で相談したい
  • 急ぎの洋服を出したい
  • 1回に出す洋服の点数が少ない
  • 余計なシワ(折ジワ)をつけたくない
  • 評判の良い店舗が徒歩圏内にある
  • 万が一のトラブルにも備えたい

といった感じです。

料金や品質で選ぶ場合は先程お話ししたとおりお店の形態や洋服の種類によって変わりますが、コスパを優先するなら「料金・品質・サービス」ともに安定した宅配クリーニングがおすすめです。

地域にとらわれず全国から注文がとれる宅配ですが、品質やサービスが悪ければ簡単に乗り換えられるのも宅配です。

一人でも多くお客さんを繋ぎとめておくためには、他店より優れた品質やサービスの提供が必要になります。

  • クオリティの高いシミ抜きサービス
  • ほつれ直しやボタン修理の補修サービス
  • ドライ臭のしない徹底した溶剤管理
  • シルエットを崩さない立体成型仕上げ
  • 保管サービスの無料提供

などなど、安さ以上に品質やサービスに力を入れているお店は多いですよ。

「宅配型」と「店舗型」おすすめのお店は?

クリーニングは出したい洋服や何を重視するのかで最適なお店がかわるので、ここにお願いすれば間違いない!といった万能なお店はありません。

  • ブランド品や高級品 → 品質重視のお店
  • 普段用の安価な洋服 → 安さ重視のお店
  • ダウンやコートを安く → 定額制のお店
  • 1、2枚の小口 → 単品制のお店
  • 早さ重視 → 店舗型
  • コスパ重視 → 宅配型

というように用途に合わせた使い分けが必要になります。

ただ評判の良いお店を見つけるなら、圧倒的に宅配のほうが有利です。

店舗の場合自分で試すか利用した人の話を聞くしかありませんが、宅配なら口コミを見ればある程度確認できます。

人気店であれば口コミも多いので、評判の確実性もあがりますよ。

おすすめの宅配クリーニングについては当サイトでも詳しく紹介しているので、自分にあったお店を探したい人は以下の記事を参考にしてみてください。

店舗についてはなかなか評価しにくいところもありますが、安さ重視で選ぶなら「ホワイト急便」が安定しています。

料金はお住まいの地域によって変動しますが、宅配でも安いと評判の「リネット」や「ネクシー」と比較してもかなり安いです。

1位 2位 3位
ホワイト急便 ネクシー リネット
ワイシャツ 237円 326円 319円
スーツ上下 930円 1,663円 1,771円
ブラウス 380円 683円 605円
セーター 389円 683円 649円
カーディガン 389円 683円 858円
スカート 370円 683円 726円
ワンピース 779円 1,138円 1,353円
ダウンジャケット 2,299円 2,475円 3,135円
コート 1,083円 1,980円 2,090円
合計金額 6,856円 10,314円 11,506円

すべて税込価格

品質についてあまりいい話は聞きませんが、安さ重視で選ぶなら「ホワイト急便」はおすすめです。

まとめ

今回は宅配クリーニングと店舗のクリーニングの違いや、それぞれのメリット・デメリットを中心に紹介してきました。

わかりやすく表にまとめると

項目 宅配クリーニング 店舗クリーニング
注文方法 スマホやPCから24時間注文 店舗注文
受渡方法 運送会社による引取・配送 本人による持込・引取
料金形態 定額制が主流 単品制が主流
お届け日数 2日~1ヶ月以上 当日~4日
保管サービス ほぼ対応 ほぼ未対応
オプション 注文時や指示書で依頼 受付カウンターで直接依頼
問い合わせ 主にメールまたは電話 店舗での対面や電話
トラブル時 主にメールまたは電話 店舗での対面や電話
シミ抜き ほぼ無料 ほぼ有料
ボタン修理 無料対応もあり 有料または未対応
メリット 手軽
時間の節約になる
コンビニ持込が可能
クローゼットを広々使える
自由にお店が選べる
品質が割と高い
直接相談できる
納期が早い
送料がかからない
折ジワの心配がない
デメリット 直接相談できない
納期がかかる
箱の処分が手間
折ジワが心配
金額次第で送料がかかる
受渡が面倒くさい
量が多いと運ぶのが大変
待ち時間がストレス
天候に左右される
化粧が面倒くさい

こんな感じになります。

個人的には「手軽さ・料金・品質・サービス」ともに安定した宅配クリーニングがおすすめですが、仕上がりスピードや対面による安心感は店舗ならではの強みです。

「コスパや時短メインなら宅配を利用する」「急ぎや対面による相談メインなら店舗を利用する」など、どちらか一方に縛るのではなく用途に合わせてうまく使い分けてくださいね。

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